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日本エンコン株式会社(代表取締役社長 山内成弘)は福島県南相馬市に製造・物流機能を集約したマザー工場を2019年4月に竣工、2019年5月に稼働させる予定です。

現在弊社主力製品の、有事の際に使用する緊急用洗身・洗眼装置の部品・製品、様々な環境下で身体を守る保護衣及び作業用ユニフォームの生産を行う製造工場、物流設備となります。

特殊な製品を中心としておりますが、海外(おもに先進諸国)では義務として 着用・設置が求められるものが多く、国内では徐々に義務化などがされているため 今後も需要が拡大すると予測され現行製品の需要増や お客様への細かなご希望に対応すべく、新規製造設備の導入および 新規雇用※を15名程度予定しており、生産能力は現行の150%程度を見込み、物流機能の統一により、短納期化を図る予定です。  

※新工場での新規雇用についてはこちら  

完成イメージ

日本エンコン新南相馬工場完成イメージ  

「南相馬工場」概要

所在地   :福島県南相馬市原町区下太田字川内川内廹320-10(下太田工業団地内)

土地面積  :15,000.00㎡ 建物総面積  :3,098.50㎡(延床)

生産品目  :緊急用シャワー&洗眼器、アルミ耐熱服等安全保護服、作業用ユニフォーム

総投資額  :約7億円

新規雇用人数:15名(予定) 新工場での新規雇用についてはこちら

着工日   :2018年9月3日

完成日   :2019年4月10日

稼働日   :2018年5月9日